ココナラでオンライン心理カウンセリングサービス開始しました!
きのかずです。
ココナラでオンライン心理カウンセリングサービス開始しました!
看護師の臨床経験は20年以上
臨床心理学修士課程修了の心理師
全ての悩みは「対人関係の悩み」である
の言葉です。(引用 岸見一郎著 嫌われる勇気 ダイヤモンド社)
精神科医療機関に来ている患者さんも
様々な精神症状で苦しんでいますが、
その根底に対人関係のお悩みがあるケースが多い印象です。
どのようなお悩みでも、愚痴でもお聴きします。
<a class="coconala-widget" href="https://coconala.com/services/2354723" data-service_id="2354723" data-width="468" data-comment="0" data-invite="0" data-user_id="2555646">人間関係の悩みの相談を受けます 全ての悩みは「対人関係の悩み」である (by A.アドラー)</a><script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://coconala.com/js/coconala_widget.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,'script','coconala-wjs');</script>
走ることについて
走る。
移動する手段として…
子供の頃から毎日走ってきた。
特別足が速いわけではなかったが。
学校に行く手段として毎日走る。
仕事をするようになってからも、リュックに着替えと
食料や飲み物を入れて。
靴がすり減って穴が開くまで履き続けた。
穴が開いたら新しい靴を購入した。
学生時代にボクシングをやっていて、
社会人になってからも続けた。
それ程素質はなかったが、毎日練習していると、
それなりに強くなり、アマチュアの大会で優勝し、
勘違いしてプロのリングにもたった。
後楽園ホールで戦った経験の記憶は今も鮮明に覚えている。
志半ばでボクシングから足を洗い、病院で看護師の仕事を
続けてから20年以上の年月がたつが、
今も毎日走って通勤をしている。
ボクシングで培ったスタミナとガッツがあった?おかげで、
福岡国際マラソンや別府大分毎日マラソンに20回以上出場し
完走させてもらった。東京マラソンは準エリートに選んでもらった。
ボクシングやマラソンの経験は
おじさんになった今、どのように活かされているだろうか…
ひとつ言えることは、周囲の同世代より体力がある様な気がする。
メンタルにもいい影響があるのかもしれない。
大学院で臨床心理学修士課程を修了した…
運動をさせた子供は成績が上がる
運動をすると35%も脳の神経成長因子が増える
運動することでストレスやうつを抑えられる
運動で5歳児のIQと言語能力には大きな差がでる
運動する人は癌にかかりにくい
運動を週2回以上続ければ認知症になる確率が半分になる
(John J. Ratey 訳 野中香方子 2009)
参考・引用文献
John J. Ratey 訳 野中香方子(2009)
脳を鍛えるには運動しかない NHK出版
臨床心理学者カールロジャーズ先生の自己一致について
カウンセリングの神様とも言われているアメリカの臨床心理学者カールロジャーズ先生の、自己一致という概念があります。
純粋性ともいわれています。カールロジャーズ先生はとても重視していたらしいです。
自己一致 純粋性とはどのような概念なのでしょうか。
あなたのところに来談者S氏が、自分の勤めている会社の上司から厳しい仕事の注文をつけられて、とても辛い気持ちなんだ相談にきたとします。
ただよく聴いているとS氏の仕事への姿勢にもかなり問題があって、上司からの厳しい注文も見方を変えれば当然と感じる部分がありました。
その様な相談を受けた時に、あなたはS氏の仕事ぶりにも問題があるのではないかという本心に気づかず、S氏の辛い気持ちにひたすら傾聴し共感姿勢をを示しました。
これは自己一致の姿勢とはほど遠く、S氏とあなたの気持ちが離れたままで、建設的な話し合い、解決への道が遠くなっていくのかもしれません。
S氏の気持ちに寄り添いつつ、あなたの本心に素直になり、S氏の状況を見ながら気分を害さないような言い方であなたの本心を伝えていくことも大切なことであったりします。
そうするとS氏のほうもあなたにそれまで話さなかった本心を打ち明けて話し合いはより建設的な方向へと進んでいったようです。
なるほどですね!
カールロジャーズ先生はカウンセリングの神様とも呼ばれていました。
先生の概念をもっと勉強してみたいですね。
参考文献
諸富祥彦著(1997)カールロジャーズ入門自分が自分になるということ 星雲社
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